ぼくたちは失敗のあとを生きてゐるポットにティーの葉ををどらせて 魚村晋太郎B食のボツネタ。
失敗作と見栄えの悪いやつの特集だ。味は必ずしも悪かったわけではない。

これはキクラゲとモヤシと卵の炒め物。キクラゲに卵がまつわりついてなんだか汚らしい。チリパウダーの紅色もマイナスに作用しているようだ。
味はよく覚えていないが、不味くはなかったと思う。

肉厚な縮みほうれん草は、冬場だけお店に出る。味わい深いが色も黒く見た目はいまいち。
玉子とじは火を切って蓋をし余熱で固まらすのがやり方。この時は並行して作っていた鍋にかかりきりで切ったつもりの火がついていた。普通に作っても、ルックスが問題なのに加熱し過ぎ。
味はちょっと黴っぽい味がした。これは調理の失敗ではなく、土壌の加減かほうれん草はときどき黴臭いことがある。スーザン家では仏様の味がすると言う。鯛蔵はこれが苦手で、この一皿も卵中心に食べていたようだ。

派手に焦がしてしまった。家のオーブントースター、ちょっと不良品で上火が異常に強すぎる。
いつものように鍋であらかた作って、チーズに焦げ目をつけるだけだった筈が…。
上にかけたパン粉の部分が真っ黒に炭化してしまった。
写真はお焦げをこそぎとってパセリでごまかしたもの。
味は普通に美味しかった。

ピーマンがピカピカとオイリッシュ。実はこれ、肉詰め。下に隠れて見えない。
味はグー。盛り付けの失敗といえよう。
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テーマ : 簡単レシピ - ジャンル : グルメ